2009年07月28日

豊年際~悲しい事実・

豊年際~悲しい事実・昨日今日は西表島の祖納と干立で豊年際が繰り広げられました。ずっとずっと語り受け告がれる行事には、華やかさも派手さもありません。ただただ受け継ぐ若者達の姿がそこに存在するだけ。

豊年際~悲しい事実・

若い者も年寄りもみんな一つになる瞬間。


豊年際~悲しい事実・

ね~ね~人って何?
人生って?
金?贅沢?華やかさ?....。
そんなものはここには無かった。でもみんな輝いている。かっこいい~。
成功って何?
貧しくともただただ受け継ぐもの達。
ともに謡い、ともに汗を流す彼らはきっと、都会では輝けないだろう~。
島だからこそ彼らは輝く。それは彼らが望んでいるのではなく、島が彼らを望んでいるのだ。

人生って何?それは自分を主張すること!

今日のFMで「沖縄の自殺者が増えている」とのニュースが流れていました。
ん~きっとスッゴク悩まれた結果でしょうね。
ほんと申し訳ないです。僕が島で出逢う人の中にも、たくさん傷ついてきた人もいます。
でも、そんな彼ら彼女らに僕は言うのです。
「お願い自ら死を選択することだけは止めて!今こうしている間にも多くの子供達が病気で死んでます。
彼らは自ら死を選んでいない。でも、死を選ばないといけなくなった。それは親が決めたわけでもなく、神様が決めたものでも
ない。子供達はただただその日を迎えるだけ、その事実を受け入れるだけなんだ。
どうして人は死にたがる?
子供の頃の自分に聞いてごらん。こんな自分になるために君は生まれてきたの?
仕事の悩み?借金の悩み?人間関係の悩み?苦しくて苦しくて、誰にも話せなくて一人で悩んでいるのですね。
でもそれで「死」を選ぶのは本末転倒じゃない?人間やあらゆる生き物には期限がある。それまでは生きる約束がある。
それさえ許されなく死んでゆく子供達が日本中にも山のようにいるのに気づいてください。
どうしても死を選びたいのなら、その前に少しでもいいです、病院の小児科入院病棟の廊下を歩いてください。そして
子供達の無邪気な眼差しを目に焼き付けてください。
そして僕のところに来てください。
絶対に解決方法があります。ただそれに出会っていないだけです。」
死ねるだけの開き直りがある人は、絶対に大成功します!

なので、もし悩んでいる方いましたらご連絡くださいね。

shimakaji@docomo.ne.jp
一緒に考えて、幸せになりましょう!

「始めるのに遅すぎることはありません」





Posted by pippa! at 23:16│Comments(0)
 
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