2010年03月14日

才能を伸ばすにはどうすればいいのか?

数ヶ月前より我が息子が「公文」へ通うようになりました。
僕は高校生になる前に1年間通ったことがあり、何故公文はこんなにも日本の教育に浸透し未だに衰えないのか?調べてみました。そこには創立者のポリシーが詰まっていましたのでご紹介します。

公文教育研究会の創立者公文公氏が言いました。
「千里馬有常、伯楽有不常」という言葉を引いて「ほとんどの子供が千里を一気に駆け抜ける馬になる可能性があるのに、それに気づき、才能を伸ばせる伯楽(親)は少ない」と。


また、ヒートンという学者は
 
・叱って育てると 向上率35%・低下率37%
・皮肉を言うと 12%・65%
・誉めると 87%・12%

という研究発表がされていました。

子育ては人それぞれのスタイルがあり、そこで子供はいっぱい学び大きくなってゆきます。
そしてそれは個性として世の中に溶け込んでゆくのです。
僕の知り合いで加藤秀視さんがおられますが、「子供が非行に走る原因の一番は家庭にある、親にある」とおおっしゃいます。子供は生まれた時非行には決して走らないが、ある時を境に変わってゆく。
そのターニングポイントを見落とすから止められなくなる。

昨夜も夫婦でそんな子育ての話になりました。



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Posted by pippa! at 18:17│Comments(0)メンタルマネージメント
 
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